道路法とは?
道路法というのは、昭和27年に制定された法律です。
この道路法の目的は、道路網の整備のため、道路に関して認定、管理、保全や費用の分担区分等に関する事項を定め、もって交通の発達に寄与することにあります。
道路法による「道路」とは?
道路法による「道路」とは、一般交通の用に供する道で、次のような道のことをいいます。
■高速自動車国道
■一般国道
■都道府県道
■市町村道
また、トンネル・橋・道路用エレベーターなど、道路と一体となってその効用を全うする施設や、道路の付属物等を含んだものと定義しています。 |