住宅ローンの金利比較ガイド その2



道路法とは?

道路法とは?

道路法というのは、昭和27年に制定された法律です。

この道路法の目的は、道路網の整備のため、道路に関して認定、管理、保全や費用の分担区分等に関する事項を定め、もって交通の発達に寄与することにあります。

道路法による「道路」とは?

道路法による「道路」とは、一般交通の用に供する道で、次のような道のことをいいます。

■高速自動車国道
■一般国道
■都道府県道
■市町村道

また、トンネル・橋・道路用エレベーターなど、道路と一体となってその効用を全うする施設や、道路の付属物等を含んだものと定義しています。

関連トピック
道路法の内容は?

道路法では、次のようなことについて定めています。

■道路管理者は、建物と道路が一体的な構造(道路一体建物)になることについて、新築建物の所有者と協定を結んで、その道路の新設、改築、維持等を行うことができる。

■公示のあった協定は、公示後にその道路一体建物の所有者になった者にも効力がある。

■道路の新設・改築等に関して区域が決定された後、道路の使用が開始されるまでの間は、その区域内での土地の形質の変更、工作物の新築・増築・改築等をする場合は、道路管理者の許可を受けなければならない。...など

なお、道路一体建物に関する協定と道路の区域の決定については、次のようなところで確認できます。

■関係地方整備局
■北海道開発局
■都道府県
■市町村


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