マスター・リミテッド・パートナーシップというのは、米国でリミテッド・パートナーシップ※の持分が、公認の証券取引所等において取引されているパートナーシップ（共同所有形態）のことをいいます。

※業務に関与せず出資額を限度に有限責任を負う共同所有の形態です。

「見付け」というのは、窓枠や出入口枠などを正面に立ってみたときの幅のことをいいます。

また、「見込み」というのは、厚みに相当する奥行の幅のことをいいます。

そして、見付面積は、張り間（短辺）方向や桁行（長辺）方向の鉛直投影面積のことをいいます。

無権代理というのは、代理権のない者によってなされた代理行為のことをいいます。

具体的には、Ａから何も依頼されていないＢが、Ａの代理人と称してＡの土地をＣに売却するなどがその例です。

上記の例ですと、売買の効果はＡに帰属せず、ＢがＣに対して履行や損害賠償の責任を負います。

ただし、Ａが売買を追認したときや、表見代理が成立するときは、Ａに売買の効果が帰属します。

表見代理には、次のような態様があります。

■ＡがＢに代理権授与の表示をしたとき
■代理権を有していたＢが、その代理権を越えた行為をしたとき
■Ｂが代理権消滅後に、その行為をしたとき

また、表見代理が成立するには、ＣがＢを真実の代理人と信じ、かつ、そう信じることがもっともであると認められるような事情がある場合に限られます。